マトリョーナのビジネス書 れびゅ~

マルチ商法に勧誘され、危うく引っ掛かりそうになったことから、ビジネス書などにハマる。というわけで、主にビジネス書を解説!*ネタバレ少しあり

金持ち父さんシリーズ読み終わったら勧められる ~地道力~

金持ち父さんシリーズからリッチウーマンまで

 

読み終わったら勧めてくる本がこちら。

 

『國分 利治著   地道力』

 

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金持ち父さんの毒々しい色の表紙から解放されて、すっきりシンプルな表紙。

 

美容室 Earthの創始者である國分氏のサクセスストーリー的なこの本。

國分氏がどんな苦労と努力をしたか、

上京から立ち上げ、そして今に至るまでどんな考え方だったのか

 

といった内容。

 

私は正直、この本を読んだ感想はう~~ん・・・・・でした。

 

なぜかというと、

各所各所でがむしゃらに努力したと書かれているんですけど、

こう書くと、凡人は

「よっしゃ!ひたすら苦労しときゃ成功できるぜ!!」

 

と思いがちだと思うんです。

 

多分、國分氏はセンスがあるんだと思います。見抜くセンスね。

 

どこに向かえばいいか、どういった努力をすればいいのか、

感覚でわかるんだと思います。

 

 

例えば2人のピアニストがいたとします。

 

2人とも毎日6時間の練習をしています。

1人は6時間ひたすら指の反復練習のみ。

もう1人は指の練習は1時間、あとの5時間は音楽的な要素を高めるための練習。

 

2人ともかける時間は毎日同じです。

 

でも、完成度やレベルまるで違うものになってきます。

 

そういうことです。

ん?例えが分かりにくい???

 

 

簡潔に言うと、このがむしゃらな努力というのは

 

がむしゃらに(正しい)努力(だけをひたすら)した。

 

ってことに他ならないのです。

 

 

なので、元の努力の質が違いマースと私は言いたいのです。

 

 

別にひがんでるんじゃありません。

 

やっぱり、効率よく努力しないとね。時間無駄よね。

 

 

と思わせてくれる、いい本だと思います。

 

 

 

 

ちなみに、

この本を読んでマルチの女たちに言われたのは、こんなこと。

 

「私たちのしていることも、ひたすら努力して地道に努力していくことが成功の秘訣だよ!」

 

うん?タイトルまんまじゃない??お前、本当にこの本読んだの???

と言いたくなるような感じ。

 

 

あとは、

 

「國分さんみたいに、真っ暗闇の中にある1点だけの光に向かって、こっちに来いっていう師匠の声の方向に向かって、目をつぶって走っていくような感じだよ!」

 

 

 

 

…………ほぅ。

 

 

いやいやいや!!!!!!!

 

違うから!!!

 

絶対にそういう意味じゃないからこの本は!!!!!!!

 

 

あ、これ、さっきの言葉を言われたとき私が言った言葉ね。リアルにね。

 

思い返せば、あいつら、私が騙されないって見抜けなかったんだな。

 

 

 

とりあえず、努力するってマインドは持てるかと、私は思います。

 

以上です!

 

マルチ商法の女は大好き ~リッチウーマン~

さてさて3冊目。

 

これまで紹介した本の著者である、ロバート・キヨサキ氏の妻が書いた

 

『キム キヨサキ著 リッチウーマン』

 

サブタイトルが「人からああしろこうしろと言われるのは大嫌い!という女性のための投資入門編」。

 

長っ。

 

 

ん~相変わらず毒々しい表紙。気持ちパステルカラーだけど。

 

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内容はと言いますと、金持ち父さんの女版という流れ。

 

キムキヨ氏の友達5人が登場人物。

 

金持ち父さん存在しない疑惑があるって言ったけど、

 

この5人も存在するのかなぁ?と疑心暗鬼ですが。

 

家庭をもって主婦してたり、離婚してシングルマザーしてたり、バリバリ働いてたり、親の介護してたりとか、よくありがちな生活環境。

 

で、久しぶりの再会を果たして一人ひとり近況報告をするのです。

ここまでは普通の女子会。

 

後半は、キムキヨ氏が怒涛の投資講座を3人くらいに開くって感じです。

 

 

たぶん、女性は読みやすいと思われます。

男性は共感できなそうな、話の展開になってます。

 

男性は前半の近況報告、超めんどくさいと思うの。

 

 

まあ、金持ち父さん1冊目と2冊目をぎゅっと凝縮して女にしました。

 

そんな感じです。

 

 

ほんでね、この本、

マルチの女たちはこぞってこの本大好き!っていうのね。

 

 

5人も登場人物いればさ、誰かしら自分と似たような環境の人いるわけよね。

 

だから、私もこの人と同じように…!とか思うわけ。

 

登場人物の中には投資始めない人とか、

なんも動き出さない人も出てくるんだけど

 

その場合、私はこの人と違って、チャレンジするんだ…!

に発想が変わるわけです。

 

 

ちょ~~~都合いいね、君たちの脳みそ。

 

しかもこの場合もですが、本で紹介されてるのは、投資のやり方。

 

マルチ商法なんてこの本ではやってないからね。

 

はい!いい加減、おかしいことに気づこ~!!

 

 

何ごともですが、短絡的に考えてはいけません。

当のマルチ女たちは、努力してるって思っちゃってたみたいだけど。

 

 

多分ここまで読むと、勧誘されてる側ものめりこみ始めてると思われます。

 

ここで気づけば、片足も突っ込んでないのでまだ大丈夫。

 

マルチ商法のバイブル その2 ~金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント~

前回紹介した『金持ち父さん貧乏父さん』の2冊目。

 

ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』

 

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ん~、相変わらずの毒々しい表紙。

 

この本もマルチ商法のバイブル的な本。

 

この本までは確実に勧めてきます。

 

内容は1冊目『金持ち父さん貧乏父さん』の中に出てきた、職業のカテゴリー的な話を詰めた感じ。

 

E…会社員、S…自営業、B…ビジネスオーナー、I…投資家

の4つに分かれて説明がされています。

 

ロバキヨ氏は自身が投資家であることから、

やたらいつまで会社員してるんだ?投資家になろうぜ!と書いています。

 

リスクを回避するよりも、リスクを取った方が大きい成功を得られると。

 

失敗を恐れずに、まず1回やってみー☆彡的な感じなので(そんな軽くないけど)

 

この本読んでると「投資ってそんな難しい話じゃない?」と思えてきます。

簡単ではないとは思うけど、イケない話じゃないな…と。

 

 

 

そう、自分もできちゃうんじゃないか?!ってその思考、

 

マルチの奴らは小躍りして喜ぶやつです。

 

 

なんの取り柄もなかった私ができちゃうんだから、絶対大丈夫!!

一緒に動いて、チャレンジしてこっ!

 

って励ましにかかってくるわけです。

 

お前らやってんの投資じゃねーから。

マルチ商法だから。

 

マルチの人ってチャレンジする、チャレンジしてくって口癖だけど何なの?

その言葉に私はちょっと気持ち悪さがありました。

 

あと、なんでだか知りませんが

マルチの奴らはBクワドラント、すなわちビジネスオーナーになることを勧めてきます。

 

勧誘真っただ中だった当時、私は素で

 

「え?投資から始めた方が楽じゃね???なんでビジネスオーナーなの???」

 

って思ってました。

 

それでも、ビジネスオーナーになりたいって思うように誘導してくわけです。

 

事業立ち上げてみんなで頑張ってるって、そういや言ってたっけねぇ~。

 

一体、なんの事業なんですかねぇ~~~~~

 

 

この辺から何か怪しさが積みあがって来たんだなーと、書いてて思います。

 

1冊目を勧めてきてる時点で1発アウトなんですが、

 

この本勧められたってことは「コイツ、イケる!」って思われてるってことだと思って間違いありません。

 

 

勧誘されている方、早い段階で、どうか気づきますように。

 

マルチ商法のバイブル その1 ~金持ち父さん 貧乏父さん~

私が奇しくもビジネス書を読むのにハマったきっかけであるのが

 

ロバート・キヨサキ氏の 『貧乏父さん 金持ち父さん』

 

である。

マルチに勧誘されてた時、一番最初に勧められたのがこの本でした。

 

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この本、マルチの人たちのバイブル的な本なんです。

 

内容的には、

いかに資産を増やし、不労所得を手に入れるか

不労所得による生活はいかにいいものか

を説く本です。

 

 

自身の父(貧乏父さん)と友人の父(金持ち父さん)という二人のわかりやすい人物をベースに物語は進んでいきます。

 

なんか調べたら、この本の登場人物であるこの二人、

実在しないんじゃないか疑惑が出ています。

 

ロバキヨが販売するボードゲーム※を売るための単なる宣伝本だった、という説もあるようです。

 

キャッシュフローゲームという不労所得が給料を超えたら勝ちってゲーム。本の中にも何回も登場します。

 

 

真偽の方はさておき、

とりあえず、この本、文章が長い。

まあね、翻訳だから日本人には読みにくい感じの文章になるのは致し方無いんだけどね。

 

そこが最初に感じたところでした。

 

そんで、読んでいくうちに毎日会社に行って働いているのがアホくさくなってきます。

 

それがマルチ勧誘するには好都合なところなんでしょうな。

 

 

働かなくても給料が手に入って、自分は好きなことし放題、買い放題、食べ放題…

ああ、まるで夢の生活!そんな生活できるようになりたくない??

 

っつってな。

自発的にやってみたいというように仕向ける訳ですわ。

 

自分からやりたいって言っちゃうんだから、勧誘じゃないですもんねぇ??

 

 

別にロバキヨさんがマルチ商法をしているわけではありません。

ただこの本では、ネットワークビジネスを勧めてはいます。

 

でも、金持ちの人の発想や思考など凡人の私にはないものでした。

 

そんな考え方、あるんだね~と。

終始ほへ~( ゚Д゚)ってしか言ってなかったような。

 

そこのところは面白かったです。

 

その自分にない考えに触れることが面白くて、ビジネス書にハマったわけです。

 

 

あ、ほんでね、この本を勧めてくる人がいたら、

完全にマルチハマっちゃってますお疲れさまでした。

 

ってくらい定番の手法らしいです。ええ、真っ黒ですよ。

 

ググってみると、予測検索1番目に❝金持ち父さん マルチ❞

って出てきちゃうからね。

 

皆さん、お気をつけあれ。

 

開設にあたりまして。

初記事!というわけで、開設した理由について書いていきたいと思います。

 

いきなりディープな話ですが、

昨年、マルチ商法に勧誘を受けました。

 

 

結果から申し上げますと、

途中で気付いたので一銭も取られることなく事なきを得ました。

 

 

私が勧誘だと気づくまでの間、いろいろな本を紹介されました。

 

ビジネス書や自己啓発本は今まで読んだことがなく、

新しい知識はとて新鮮で面白いものでした。

 

 

ええ、読書、ハマってしまいました。

 

読書ならいいよね?怪しくないし…

 

 

せっかくハマった読書ですし、

ブックレビューでも書いてみるか!と思い立ったわけです。

 

それとマルチ勧誘の手口をリアルに見てきたので、

注意喚起のために何かできることとかはないかなと模索していました。

 

 

主にビジネス書などの本のレビューを書きつつ、

 

その体験談も書こうじゃないかという流れです。

 

 

そんなこんなで、お役に立てればと思います!